ELXS合同会社様

意外と紙にも需要があるのでは

きっかけは、“思い出される接点”を増やしたいという想いでした。
私たちELXS合同会社は、神奈川・東京を拠点に、太陽光発電と蓄電池の販売・施工を行っています。
直販強化の第一歩としてウェブ広告に取り組んでいましたが、「ふとした時に思い出していただける接点」として、紙媒体にも可能性があるのではと考えました。
冷蔵庫に貼られたり、テーブルに置かれたり、家族の目に触れたり——。暮らしの動線に"残る"チラシだからこそ、太陽光や蓄電池のように家族での合意が不可欠な商材にぴったりだと考えました。家族の誰かが目にすることで検討の“火種”が持続する。その仮説が、今回のチラシ施策導入につながりました。

本気度が安心につながった

制作パートナーは複数社を比較したうえで選定しました。
なかでもスルーパスさんは段取りがよく、打ち合わせに複数名が関わってくださったのが印象的でした。その“本気度”が安心につながり、依頼を決めました。

レスポンスが速く、ストレスのない進行

メールのやり取りが増えてもレスポンスが速く、ストレスを感じることはありませんでした。進行管理を担ってくださったご担当者との相性もよく、終始スムーズなコミュニケーションで進められたと感じています。

シリーズ化で暮らしの動線に種をまく

今回の施策を通じて、複数件の成約につなげることができました。今後も定期的にポスティングを行うことで、暮らしの動線に種をまくように潜在顧客との接点を広げていきたいと考えています。
ベースは今回制作いただいたものを活かしつつ、「冬バージョンが来た」「次はどんなデザインだろう」と地域で話題にしていただけるような、楽しみを感じてもらえるシリーズチラシにしていければと思います。
また、今回のエリア以外への展開も視野に入れています。次回以降も、スルーパスさんにぜひお願いしたいと考えています。